復職2週目 無事終了
ようやく2週目が終わりました。実は風邪ひいちゃいました。。昨日はグロッキーだったので今日の更新となります、すみません。復職直後にやったことをここらで簡単にまとめたいと思います。
まずは手続き
復職したらまずパソコンやIDカード、会社のシステムが使える状態になっているかを確認します。使えないものがあれば再度使えるようにするための手続きが必要になります。私は休職期間が短めだったので定期代申請くらいで済みました。上司に手続きしたもらう必要があることも多いので、「あれって私の方で何か手続きすることはありますか?」と言って催促?します。
仕事内容の確認とあいさつ回り(禊)
復職後しばらくは色々勤務に制約があり、仕事の内容についてもある程度ガイドラインが設定されます。制約と担当業務についての説明を上司から説明してもらいました。
その後はお世話になっていた人たちに復職の挨拶と不在中のお詫びをして回ります。休職は基本関係者以外知らされないので、「え、いなかったの?」とここで驚かれることもあります。普通に長期出張とか出向とかで消えることがあるので、見当たらなくてもみんな気にしないのです。
しかし、ガッツリ迷惑かけた人もいます。特に外部で仕事をお願いしていた人たちです。連絡する前に事情を把握している人に状況を確認します。幸運なことに、他のプロジェクトが人手不足だったので、そっちに連れていかれたようです。怒っている様子も特になかったよ、とのことだったので、連絡を取ります。ただでさえややこしいのに英語です。。。google先生に相談しながら先方が不快にならないようなメールを書きます。心配だったので駐在中の日本人マネージャーに日本語で事情を説明しました。
お願いしていた仕事は白紙になって、私も外れたのでおそらくもうなくなるでしょう。その話は先方に出来ないので「新しい仕事を担当してるから、いつかそっちで一緒にお仕事させてね」と明るく挨拶します。向こうからも「その時はよろしくね」と返って来たのでとりあえず心配していた禊は終了です。皆さん事情を聞いているのか、とても好意的に受け止めてくれていました。ありがたい話です。
ワーママのハードワーク再開
仕事の内容はともかく、
朝起きて子供を起こし、朝食を食べさせて、自分も連絡ノート(学校とデイサービス分)を書きつつ朝食と着替えを素早く済ませ、子供に着替えるように促しつつ最低限の化粧をして子供と家を出る
を短時間でこなさないといけない朝と
会社の帰りに最低限の買い物を済ませ、夕食の支度をしながら子供を迎え(学童の時には学校まで迎えに行くオプション)、お腹が空いたと訴える子に乾きモノ系海産物(海苔、カット酢いか、おしゃぶり昆布など)をとりあえず与えて時間を稼ぎ、夕食を食べ後片付け(旦那が気が向いたら手伝ってくれる)をし、日によっては洗濯ものを干し、子供とお風呂に入り、ブログ書いて寝る
という夜を挟んでの仕事なわけで、まぁまぁ体力使うわけです。
もちろんもっと大変な人はいくらでもいますし、ガンになる前は私も子供を延長アリの民間学童に突っ込んで残業しながらやってました。
でもカラダ壊します。人によるとは思うけど、私は壊しました。あと、子供も病気になりやすいです。
結局、自分が健康を維持できる範囲で仕事がちゃんとできる体力を確保することが大事なので、私はこのスタイルが今の限界だと思っています。
別記事で書いていますが、夏休み対策で1時間時短勤務を申請しています。なので、少し楽してますが復帰直後なので、これでも結構ギリギリですね。初めに無理してしまうと、できる(丈夫)と思われて後で回らなくなるので、頑張りすぎないようにします。
実際の仕事は…?
蓋を開けてみると、思った以上に一からのスタート、でした(つまり進んでいない)。若干眩暈を覚える状況ではありますが、無理しなくていいというガイドラインがあるので、地道にやっつけていきます(無理しても多分分かってもらえないし)。
考えようによっては、自分の好きな進め方で出来るということです。頭を使う仕事を残してくれてありがとう、と感謝しつつ(苦笑)、アイディアを絞り出します。
そんな風に過ごしていると、仕事が変わったことをかぎつけた他のチームの管理職から「これも面白そうでしょ~?一緒にやらない?」というスカウトが来たりします。
いやだから体壊してリハビリ中だって。無理しちゃダメって言われてるし。
そんなこと気にしてたら務まらないんでしょうかね。どこも人手不足です。。。
結局
今のところ、いいペースを保って仕事させてもらえそうです。やっぱり環境って大事。そして私がいない間にさらに前の職場環境が悪化していました。ホント戻れてよかったです。復職編はまた進展があったらご報告します~。