復職後1か月面談
復職してからもうすぐ1か月、ということで、産業医面談をしました。
毎月報告
私の職場ではうつ明けの復職時は一定期間色々制限の中で仕事をして、体調に問題がないか、業務はちゃんとできているかなどを産業医にチェックされます。毎月就業状況について専用のシートに記入して回復度合いに応じて就業制限が解除されていくシステムです。
復職後しばらくはのんびり調べ物をしていたのですが、2週目くらいから色々気を使っていた人たちが「アイツもういけそうだ」と休職中に溜めていた仕事をもって来るようになりました。あれ、なんか在宅勤務出来ない分休職前よりキツイ・・・かも。
一応当面はノルマ的な仕事は出来ないルールになっていたのですが、合理的な事情でやらざるを得ない仕事も抱えることに・・・話違いますよね。まぁしょうがないけど。
というような状況だったので、「もう結構ガッツリ働いてますよ」みたいなかんじで面談してました。在宅勤務が解除されないと働く時間が増やせないというジレンマで、とにかく早く通常運転に戻して!という心の叫びを産業医に伝えました。
守られとけ
産業医は当然その問題を把握しているのですが、さすがに1月ではOK出せないので、近場の出張解除どまりでした。まぁ正直残業はしたくてもできないし(したくはないけど)他の制限はあまり解除されなくても支障はありません。
先生にはとにかく上手く仕事量を調整して断るべき仕事を断るように、と言われました。今は仕事環境が良くて楽しいので、つい頼まれごとを引き受けてしまうのです。これも負荷が低い今のうちに上手くやれるようにしとけと。難しいですがおっしゃる通りです。守られてる今のうちに色々考えろ、って話ですよね。
今後の作戦
結局「できるだけ早く制約期間を終わらせてもらう」ために淡々と仕事をこなすことにしました。年度末に出す成果が決まってる時点で、制限かかってようがいまいがやらなきゃいけない仕事は片付けなければいけません。先送りにするほど年度末がきつくなるので、早めに解除できるといいなと思います。
思いますが、もう子供の夏休み!お弁当地獄との両立が課題であります。。。頑張れ、私。