救世主現る。

昨日のお話から予想外の急展開です。

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実は先日、他の部署の人から、例の仕事について

教えて欲しい事があるから打合せしよう、

と声がかかっておりました。

昨日までの鬱展開でメンタル腐ってた私は

あぁ他にも話通さないといけないのかぁ

もうやる気ないし放っておいてくれればいいのに

と全く期待せずに話をしました。

するとですよ、

お互いの仕事についてバッティングしない事を

確認された上で、

それぞれ似たようなことをやっているけど、

全部それぞれ違う活用先があって、

これらを統合する事で全体ではこんな戦略になる

って話にまとめよう、と提案してくれたのです。

神降臨。

そう、予想外の所から救世主が現れました。

どうやらその方も私と同じように偉い人に

話を通さなければならず、立場的に

この状況を収束せざるを得なくなったようです。

言葉の端々に気が進まない様子滲みまくり。

ゴメン！でもありがとう！

超いい人〜！

おそらく私にお声がかかったのは、

私がこの事態の収束をはかる気があるかの確認と、

(もちろんない)

偉めの人に一人でゴリゴリやられるのは

しんどいので、私を巻き込んで薄めたかった

のではないかと思われます。

薄まるかどうか分からないけど、

もちろんそれくらいなら協力するわ！

って事で、状況がいい方向にひっくり返りました。

良かった〜！

これなら来年もこの仕事続けられそうです。

どっかで抜けようと思ってたけど、

救世主のためにもうちょっと頑張ります。

こんなご縁があると、

技術者も捨てたもんじゃないなと

思ったりします、一瞬ですが。

ありがとうKさん。骨は拾うからね。