技術者ワーママ こころとからだの修理日記

技術職のワーママです。初期乳がん見つかったりうつになったり。でも何とか生きてます。

夢見るコドモじゃいられない

今日は子供ネタです。

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猫のぬいぐるみ

 我が子にはお気に入りの子猫のぬいぐるみがあります。猫好きなのですが、アレルギー持ちで猫は飼えません。ということで子供なりの妥協点です。詳しくはこちら↓

blog.komomon.com

 そのぬいぐるみ、実は花やしきのUFOキャッチャーで取ってあげたものなのですが、いたく気に入っていて、某Youtuberの飼い猫の名前(マルオ)をつけて可愛がっております。

寝るときも一緒、私が疲れて床に転がっているときも、ぬいぐるみを持ってきて「ママ、だいじょうぶ?」と猫越しに聞いてきます。

「優しいなぁ、ありがとう♡」と子供の頭を撫でると、「ちがうよ!マルオが言ってるの!」と怒ります。萌え萌えキュンキュン(死語?)です。

我が子は外ではママ友に”妖精”と呼ばれる癒しキャラです。ぬいぐるみを抱えて話しかける様子は天使にしかみえません(親バカフィルター)。

まさかの発言

そんな親バカフィルターも吹っ飛ぶ出来事が。

家にはルンバの後継者としてILIFEというお掃除ロボがいます。詳しくはこちら。

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平日は仕事でいない間に掃除をしてもらうため、床に小さなものを置くことはできません。床におもちゃが落ちているときは子供に声をかけて「食べられちゃうよ」と片付けさせます。

 ある日、その猫のぬいぐるみが落ちていたので、「ほら、マルオが床で寝てるよ」と子供に声を掛けました。すると、猫を片付けながらILIFEに向かって、

「ねぇリーフ(掃除機のあだ名)、”わた”は食べたら詰まっちゃうからね、食べられないよ」

と一言。

マルオでもぬいぐるみでも猫でもありません、綿です。原料ですよ。

大人の階段

衝撃を受けました。もしかしたら、我が子は全部計算でキャラを作っているのかもしれません。だとしたら末恐ろしい子です。。。

こうやって子供たちは大人の階段を上っていくのね、と思うとちょっと切ない気もしますが、ぬいぐるみ抱えたまま大人になるのも考えものなので、成長を喜びたいと思います。

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