眠れぬ夜は・・・
我が子のお話です。
今年の大人の夏休みは、近場の日帰りくらいしか予定を入れてなかったこともあり、結構のんびり過ごしました。
おかげで家族全員で夜更かし+寝坊+お昼寝と若干自堕落な生活を送っておりました。。。
その反動が出たのが、「大人の夏休み」が終わる日曜日の夜。
朝10時近くまで寝ていた我が子は当然のように夜寝付けません。。。
もともと睡眠時間が8時間くらいと短めの我が子。
「ママ―、背中もんでー、足もんでー」
とマッサージのリクエストに応じて揉んであげても、
「ママ―。全然眠くない。」
と真顔で私の顔を見つめてきます。
そんな見つめられても。。。って話なのですが、
放っておくと謎の独り言を言い始めた挙句、
思い出し笑い→爆笑しながら暴れたりするので、
何とか興奮しないように頭を撫でたり、静かに話したりして落ち着かせます。
ここ数日に我が子がたどり着いた催眠方法は、
「ママの手を持ったまま寝る」
というものです。
ちなみに我が家はその構造上の問題で、夏場寝室がサウナのように暑くなるため、リビングに布団を敷いて寝ております(クーラーをガンガンにつけると冷えるのですが、今度は冷えすぎて誰かが風邪をひきます・・・調整が難しい)。
そして、私はソファーで寝て、その脇で布団を敷いて子供が寝ております。
添い寝をしているわけではなく、段差のある状態で並んで寝ているわけです。
ということは、
ソファで寝ている状態で、片手を下にのばし、
その手を子供が引っ張りつつ握って寝る
というおかしな状況になります。
母はある意味腕枕に近い負荷のかかる状態です。
そんなことを知ってか知らずか、お気に入りのぬいぐるみの名前を呼びながら、
「〇〇と~、△△と~、あと~、ママのて♡」
と両手でぐいぐい引っ張られるわけです。いや、かわいいけどね(親バカ)。
時々手を握ったまま寝返りを打たれます。しびれます。
その状態で小一時間手を子供に持っていかれつつ仮眠をとり、
子供が寝たタイミングを見計らってそっと手を抜きます。
母は寝不足です(切実)。
FitBitで確認すると最初の1時間は起きてることになってます。
早くすぐ眠れるくらいたくさん遊んでもらいたいと願うばかりです。眠い。